合宿帰りです。
中国史好きでなくとも山月記が好きな人は結構いるはずだ。
と思うのですがどうなんでしょう?
李徴(確かこの字)の独白は音読すると凄く映えると思うのです。単にあの文体好きなだけかもしれませんけど。
あと他の動物(狼とか)でなく虎ってのも良い。いや当時狼がいるのかどうかは知りませんが。
狂気と正気の間での苦悶と、現状への諦観と友人に対する親愛の情の混沌。
いっそ忘れられた方が楽だろうに正気の時に冷静に思索し続ける彼には惹かれるところがありませんか。
戻れないんだから忘れた方が幸せなのに敢えてそれをしない尊厳というか。
まぁその山月記とか新歓合宿の自己紹介とかとは全く関係なく、昨晩消し去りたい記憶が一つありまs(今までの話ぶち壊しー)
それを除けば良い夜だったとも言えなくもないのだけど開き直るのに時間かかりそうだなぁ。事故っちゃあ事故だから気にしすぎは逆にアレだと分かってはいる。あんまり悪くないし。
にしても私空気読んでなかった。何やってんだ。忘れたくて仕方がないったらないぞこのやろう(八つ当たり)
もう夜中だったってことで全部片付けてしまえー(´ワ`)