# スポンサーサイト
2012.12.28 Friday
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | - | | category: - |
一定期間更新がないため広告を表示しています
「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」を買いました。そういう題名の本。何かしんみり風味。
涙腺がだいぶ緩くなった今でさえ本読んで泣くってことは滅多にないけれど
小学生の頃「子すずめペチャのアイウエオ日記」という本を読んで本気で泣いて親に何事かと思われた事がある。
多分そんな泣くような内容でもなかったよな…?と今になって思う。
確か当時カラスを飼ってた(保護してた)んで何か思う所があったのでしょう。
この本、図書館で読めるとはいえ絶版になってるのか…
基本動物ものには弱い。最近親子ものにもちょっと弱くなってきたかもしれない。
ただ押しつけがましいのとか大ヒット中!とか言われると捻くれ者として何だか冷めるという。
星守る犬は映画化する前に読んでてよかった。
最初ミクシに書こうとしたけど何かあっちって報告とかやった事とか誰かに向けたものしか書かなくて
こういう中身のないような事を書く場じゃないんだよみたいな雰囲気を私が勝手に感じてしまっていて
それで何か途中まで書いたのに結局消しちゃったりとかしてアウトプットしないまま終わったりして
何か今回もそうなりそうだったからこっちにコピペ避難した。
人様の日記読むのは結構好きなんだけど
希望に溢れた感じとかやりがい生きがい!みたいのは何か正直苦手だなーと思って見ている。
そういう日記の全部が苦手なわけじゃないんだけど自分にとって苦手な匂いのするものがそれ系の日記の中に間違いなく含まれている。
何かこう肩の力抜けてたりする雰囲気のが好き。